1. TOP|
  2. 認知症・介護関連コラム|
  3. 年代別アドバイス|
  4. 年代別アドバイス60代の方へ
老後をどう考える？
年代別アドバイス

60代のみなさんの老後に対する意識

何歳まで働きたい？

※内閣府「老後の生活設計と公的年金に関する世論調査／平成30年」より 60～69歳の回答

定年を迎える60歳までに仕事をやめたい（やめた）方は約20％と少数派で、74％の方は60歳以降も仕事をしたい（している）という実情が見えてきました。
また、働く理由については、半数以上の方が経済的な理由をあげています。

豊かな老後のために、定年後も働いて収入を得る！

高齢者の生活費の実態

※総務省「家計調査報告（家計収支編）／2020年」高齢夫婦無職世帯の1世帯当たり1か月間の収入と支出（高齢夫婦無職世帯：夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯）より当社試算

※生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」／平成30年度

老後を考える際には、将来、自分やパートナーが要介護状態になったり、認知症になる可能性を前提に考えることも大切ですので、個人年金保険はもちろんですが、介護保険や認知症保険への加入もしておくと安心です。

介護保険、認知症保険への加入も要検討！

今から保険で備えるならいくらかかるの？

介護保険・認知症保険の
保険料をシミュレーション

60代のみなさんの介護に対する意識

介護が必要になったとき、介護を頼みたいのは？

介護が必要になったときの不安要素は？

※複数回答　
※内閣府「高齢者の健康に関する調査／平成29年」より
要介護状態になったときのことを考えると、家族のこと、自分自身のこと、経済的なことと、やはり不安がつきないようです。
不安を軽減するためにも、元気なうちに家族と介護について話し合っておくこと、そして、介護保険でいざというときに備えることをおすすめします。

家族との話し合い＆民間介護保険に加入で
介護の不安を軽減！

保険をご検討の方はこちら

かんたん保険料見積り
あなたにぴったり保険診断
次の記事を読む
次の記事を読む

介護について知る

介護を予防する

介護について考える

  • 介護に対する不安
    親の介護や自分の介護への不安、公的介護保険制度への意識を調査結果を紹介しながら解説。淑徳大学総合福祉学部 結城康博教授監修。
  • 「理想の介護」について考えよう
    誰にとっても他人事ではない介護。在宅介護か施設介護か、など自分が希望する介護を予め考えておくことが大切です。将来の自分の介護についての内閣府調査結果も紹介。

公的制度・支援サービス

  • 公的介護保険制度とは
    公的介護保険制度について、サービスを受けられる要件やサービスの種類、費用負担など概要を紹介。淑徳大学総合福祉学部 結城康博教授監修。
  • 「要支援」認定と介護予防サービス
    軽度介護状態である要支援１・要支援２とは。要支援で利用できる介護予防サービスの例も紹介。
  • 介護休業制度とは？
    介護と仕事の両立の味方、介護休業制度。制度概要や、介護休業の対象となる条件、介護休業給付金はいくらもらえるのか、等わかりやすく解説。
  • 日常生活の自立を支援するサービス
    公的介護保険で利用できるサービスを解説。淑徳大学総合福祉学部 結城康博教授監修。自宅で受けるサービス、自宅から通って受けるサービス、入居して受けるサービスと様々なサービスがあります。
  • 高額療養費制度とは？
    通院や薬などで出費がかさむ介護で役立つ高額療養費制度。制度の概要や負担額の上限をはじめとした、高額療養費制度のポイント、申込方法などを解説。淑徳大学総合福祉学部 結城康博教授監修。

介護の費用

  • 介護に必要な費用はどのくらい？
    介護で必要な費用はどのくらい？介護費用は介護の度合いや選択する介護サービスなどにより様々。在宅介護や施設介護などの介護費用例をご紹介。淑徳大学総合福祉学部 結城康博教授監修。
  • 退職後の収入と支出
    老後の費用はどれくらいかかるのだろうか、と不安な方へ。老後の収入や支出、安心して老後を過ごすための準備についてご紹介。淑徳大学総合福祉学部 結城康博教授監修。
  • 人生100年時代に備える
    人生100年時代を迎える日本。介護破産や介護難民などの言葉が気になる方へ。老後を豊かに暮らすための心得とは。淑徳大学総合福祉学部 結城康博教授監修。
  • 介護保険サービスの自己負担額はいくら？

介護が始まったら

認知症について知る

認知症とは

認知症の予防

  • 診断と予防
    認知症には早期受診、早期診断、早期治療が重要です。認知症の診断や治療、予防について、もの忘れ・認知症専門医が解説。
  • 老後うつを考える
    高齢になると、精神疾患のリスクも高まります。老後うつ（老年期うつ）、高齢介護者のうつのリスク、認知症との関係について解説。もの忘れ・認知症専門医監修。
  • 認知症予防のポイント

もの忘れ・認知症の専門家の
特別コンテンツ

生活習慣病について知る

生活習慣病とは

生活習慣病の予防

  • 定期的に「健康診断」を受けよう
    その人の身体の状態を知り、病気を早期発見し治療する、そして介護や生活習慣病の予防するためにも健康診断は大切です。
  • 「生活習慣病」を予防しよう
    日々の好ましくない習慣や環境の積み重ねで発症する生活習慣病。脳血管疾患(脳卒中)は、認知症や高齢による衰弱とならんで、介護発症の主な原因でもあります。生活習慣病の原因や種類・予防法を紹介。
  • 「高血圧」の予防・改善
    高血圧を放置しておくと、介護が発生するリスクが高まる？高血圧の予防法等をご紹介。高血圧の発症に影響する肥満度、BMIのチェック機能搭載。
  • 「心疾患」を知ろう
    心疾患は合併症によってリハビリテーションが進まず、介護へとつながるケースも。心疾患の原因、リスク、予防、治療を詳しく解説。介護予防につなげましょう。

年代別老後の備え方

年代別アドバイス

  • 30代の方へ
    30代は、ライフステージの変化が多い時期。人生100年時代、長い老後を見据えた万全の準備をしておくことが大切。今から自分や親の老後について考えてみましょう。
  • 40代の方へ
    40代は、老後に不安を感じる人が最も多い年代。堅実に老後の計画を。老後資金と健康への不安、両方に備えるなら、民間保険への加入もおすすめです。
  • 50代の方へ
    老後資金に困らないためにも、50代の方は今すぐ対策を。老後に対する不安や、老後の準備方法を調査データと共にご紹介。介護や認知症の備えとして、民間の介護保険への加入もおすすめです。
  • 60代の方へ
    60代の方へ、老後や介護に対する意識調査と、豊かな老後のためのワンポイントアドバイスをご紹介。家族との話し合い＆民間介護保険に加入で介護の不安を軽減しましょう。