介護について知る

公的介護保険制度とは

公的介護保険制度とは、市町村が運営する介護保険制度で、
40歳以上の方が全員加入して介護保険料を納め、要介護(要支援)認定を受けた際に、介護給付や予防給付を受けられます。

保険料の支払いと介護サービスを受ける要件

サービスを利用できる方

  • ● 介護を必要とする状態(要介護状態)、日常生活に支援が必要な状態(要支援状態)になった65歳以上の方
  • ● 特定疾病により要介護状態や要支援状態になった40歳~64歳までの方
公的介護保険制度では受けたサービスにかかる費用に対して自己負担があります。

*公的介護保険制度が改正され、一定以上の所得のある方の自己負担割合が、1割から2割に引き上げられました。

**2018年8月の改正で、所得によって2割から3割に引き上げられる方もいます。

利用者の費用負担

介護にかかる費用は、状態や環境によってもさまざまですので、公的介護保険制度と自助努力による備えのどちらも大切です。

公的介護保険制度ではカバーできないものがあります。

公的介護保険制度で受けられる介護サービスの種類

「在宅サービス」と「地域密着型サービス」は組み合わせて利用することができます。
また、要介護度によって受けられるサービスが異なります。

在宅サービス

訪問介護、訪問看護などの自宅で受けるサービスや、自宅から通って利用する、通所介護、通所リハビリテーションなどのサービス

地域密着型サービス

身近な市区町村で提供されるサービスで、自宅で受ける夜間対応型訪問介護や、自宅から通って利用する認知症対応型通所介護など

施設サービス

介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設に入所して受けるサービス

公的介護保険制度の今後

要介護認定者は増える見通しで、介護保険料を納める世代は減少する見込みです。

要介護認定者数の見通し

※厚生労働省「社会保険審議会介護保険部会」資料(平成28年2月)
より当社で作成

社会保障費の今後の負担予想

※厚生労働省「社会保障に係る費用の将来推計について」(平成24年3月)、
総務省「人口推移」(平成27年2月)より当社で作成

結城 康博教授

監修 淑徳大学 総合福祉学部 教授 結城 康博

1969年生まれ。淑徳大学社会福祉学部卒業。
地方自治体にて介護職、ケアマネジャー、地域包括支援センター職員として勤務。厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会委員を務めた実績を持つ。

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