あんしん介護 要支援保険

要支援2からお支払い。軽度の介護からしっかり一時金で備えられる介護保険。
契約可能年齢 40歳~79歳
※上記は終身タイプの場合。定期タイプの場合は40歳~75歳

あんしん介護 要支援保険

あんしん介護 要支援保険の特長

  • 軽度の介護状態から一時金でしっかり備えられる介護保険です。
  • 要介護状態の前段階である「要支援2」から一時金をお受け取りいただけます。
  • 支払要件は公的介護保険制度と完全連動。わかりやすく安心です。

「要支援保険」は「軽度介護定期保険」「軽度介護終身保険(低解約返戻金型)」の愛称です。

保障内容

一時金タイプ

軽度介護定期保険・軽度介護終身保険(低解約返戻金型)
  • 公的介護保険制度の「要支援2」以上に認定で「軽度介護保険金」をお受け取りいただけます。
  • 「軽度介護保険金」は最大200万円まで設定可能です。
  • 軽度介護保険金を受け取らず亡くなられた場合は死亡保険金をお受け取りいただけます。

軽度介護保険金・死亡保険金・高度障害保険金のいずれかをお支払いした場合、ご契約は消滅します。

保険料例

保険期間・保険料払込期間:終身
(月払口座・クレジットカード料率)
軽度介護終身保険(低解約返戻金型)

<保険金額50万円の場合の月額保険料>

男性 女性
40歳 1,192 1,126
45歳 1,369 1,284
50歳 1,604 1,494
55歳 1,921 1,777
60歳 2,369 2,185
65歳 3,039 2,822
70歳 3,994 3,794

加入にあたっては所定の要件があります。

 

保障額はご要望に応じて変更いただけます。

「要支援2」から備える重要性

  • 要支援2以上の認定者は増加傾向にあり、2030年には約800万人近くになると予想されています。​

※1厚生労働省「令和3年度介護保険事業状況報告(年報)」

※2厚生労働省「令和3年度介護保険事業状況報告(年報)」および「第55回社会保障審議会介護保険部会資料」より当社推計

  • 要支援2、要介護1・2に認定された方の4割以上が5年以内に要介護3以上と認定されています。※​
軽度の要介護状態とされる要支援2など早期からリハビリテーションなどを行い重症化予防に取り組むことが大切です。​

要介護状態が5年継続する場合で推計した結果、要支援2または要介護1・2の認定者が5年以内に要介護3以上に認定される確率は約43.7%

厚生労働省「令和4年度 介護給付費等実態統計の概況」、厚生労働省「介護事業状況報告月報(令和5年5月分)」をもとに5年以内に死亡・回復した方を除いて当社で試算

  • 「要支援2」など比較的軽度とされる要介護状態でも、介護費用はかかります。​
重症化予防のために利用するリハビリテーションなど、介護予防サービス利用時には自己負担が生じます。​

厚生労働省老健局老人保健課「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準等の一部を改正する件の公布について」(平成31年3月28日)より当社で試算

介護サービスの支給限度額まで利用した場合の自己負担額(自己負担割合が1割の場合)は全国平均であり、地域によって異なる場合があります。支給限度額を超えたサービス利用分は全額自己負担になります。

公的介護保険制度の自己負担割合は、一定以上の所得のある第1号被保険者(65歳以上)については2割または3割となります。

朝日生命 介護あんしんサポート

朝日生命のあんしん介護では、介護や認知症などに関する
各種サポートサービスを提供しています。

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当ページは保険商品の概要を説明したものです。保険商品の詳細は「商品パンフレット」「ご提案書(契約概要)」「ご契約のしおり-定款・約款」をご確認ください。

(登)朝日B-2023-108