※内閣府「老後の生活設計と公的年金に関する世論調査/平成30年」より 60~69歳の回答
定年を迎える60歳までに仕事をやめたい(やめた)方は約20%と少数派で、74%の方は60歳以降も仕事をしたい(している)という実情が見えてきました。
また、働く理由については、半数以上の方が経済的な理由をあげています。
※総務省「家計調査報告(家計収支編)/2020年」高齢夫婦無職世帯の1世帯当たり1か月間の収入と支出(高齢夫婦無職世帯:夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)より当社試算
※生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」/平成30年度
※生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」/平成30年度
老後を考える際には、将来、自分やパートナーが要介護状態になったり、認知症になる可能性を前提に考えることも大切ですので、個人年金保険はもちろんですが、介護保険や認知症保険への加入もしておくと安心です。
※複数回答 ※内閣府「高齢者の健康に関する調査/平成29年」より
※複数回答
※内閣府「高齢者の健康に関する調査/平成29年」より
要介護状態になったときのことを考えると、家族のこと、自分自身のこと、経済的なことと、やはり不安がつきないようです。
不安を軽減するためにも、元気なうちに家族と介護について話し合っておくこと、そして、介護保険でいざというときに備えることをおすすめします。