高齢化が進む中、
介護を必要とする人は毎年増加しています。
厚生労働省の発表によると、平成28年3月末時点で
「要支援・要介護」と認定された人の数は620万人※。
これは、65歳以上の人口の約5.5人に1人に相当します。
たとえ今は元気でも、けがや病気をきっかけにある日突然
介護が始まることもあります。
介護は決して他人事ではありません。
今のうちから、「自分が希望する介護」について
考えておくことが大切です。
※厚生労働省「介護保険における住宅改修」より
※出典:内閣府大臣官房政府広報室 平成22年9月 介護保険制度に関する世論調査/内閣府政府広報室 平成27年10月 「認知症に関する世論調査」の概要より