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70歳以上でも介護保険料を納める必要があるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。結論としては、70歳以上の方も原則介護保険料を納める必要があります。
なお、介護保険料の計算方法や納付方法は65歳から変わりますが、それ以降は特に変更はありません。
本記事では、70歳以上の方の介護保険料について、計算方法や平均の納付額、納付方法などを解説します。
70歳以上の方でも介護保険料の納付義務がある
介護保険料の納付は、40歳から一生涯続きます。65歳からは納付方法が変わるため、納付書で納付する方は納め忘れがないように注意が必要です。
納付が難しい場合は、免除・減免措置もあります。滞納してしまうとペナルティがあるため、まずは、お住まいの市区町村窓口に相談しましょう。
介護が必要になると、介護保険料に加えて介護サービスを利用した場合の費用負担も発生します。もしも介護への備えに不安があれば、民間介護保険への加入も検討してみてはいかがでしょうか。
公開日:2025年4月8日